遠山郷サイクリング倶楽部

長野県飯田市の遠山郷(上村、南信濃)でサイクリングを楽しむ仲間です

電動アシスト自転車で参加できます!

5月19日(土)飯田市信濃と上村を舞台にしたサイクリングイベント『しらびそチャレンジ2018春』コースの詳細は後日発表となりますが、ほとんどが急勾配です。 

そこで多くの人に急勾配を楽しんでもらうため、電動アシスト自転車でも参加できるようにしました。貧脚だからとあきらめていた皆さんは、電動アシスト自転車に乗って標高1918mのしらびそ高原にチャレンジしましょう!

注意:電動アシスト自転車はご持参ください。パワーモードによる走行でバッテリーが著しく消耗するため予備バッテリーが必要です。予備バッテリーは充電済みの状態で受付にお渡しください。伴走車で運び休憩ポイントの下栗の里で交換します。 

shirabisochallenge.amebaownd.com

 

 

旧木沢小学校に倶楽部事務所

遠山郷サイクリング倶楽部の事務所が旧木沢小学校(飯田市信濃)に設置されました。春から本格的な運用が始まります。

事務所は図書館です。公衆無線LANFREESPOT』が導入されており、いつでもインターネットが楽しめます。校庭にはバイクラックを完備。ツーリング途中で訪れることもできます。

おもいやり1.5mマグネット頒布

自転車活用推進研究会では、クルマのドライバーに自転車を意識してもらう動きをより確かなものにするため、思いやり1.5mマグネットシートの頒布を始めることにしました。

クルマ側に自転車を認識してもらう運動が世界的に起きています。2015年11月から愛媛県で始まった「おもいやり1.5m運動」を日本中に拡げるため、伊豆の民間団体が愛媛県の了解を得て、マグネットシートをつくりました。これらのシートはクルマの後背部に掲げるもので、自分の運転を再認識するとともに、追随するクルマに呼びかけることを企図しています。「Baby in Car」などと同じく、マナーとモラルに訴えるためのもので、義務も法的根拠もありません。クルマを所有している人に貼っていただくと同時に、家族、友人知人にもお呼びかけいただきたいのです。車道上の自転車通行位置明示も増えてきました。ドライバーの意識改革の環境は整いつつあります。もう一押し、ご協力をお願いいたします。

NPO自転車活用推進研究会・小林成基  遠山郷サイクリング倶楽部

マグネットシート申し込みはこちら https://www.cyclists.jp/1m50/

 

フランス式自転車コーチングセミナー開催

【長野県】ボンシャンス「フランス式自転車コーチングセミナー」3/3〜4開催

長野県飯田市上村をホームタウンとする自転車ロードレ-スチーム「ボンシャンス」では、スポーツサイクルのスキルを教える2日間の「フランス式自転車コーチングセミナー」を開催する。

講師としてフランスのコーチ認定資格所有者 フランソワ・アントワン氏を迎え、サイクリングスキルに精通した通訳が対応する。クラブチームの人、サイクリング協会のインストラクターなどサイクリングスキルを教えてみたいと思う人なら誰でも参加可能。

 

フランス式自転車コーチングセミナー

・18歳以降にピークを迎えられるように指導するにはどうしたらよいか?

・子供のバーンアウト燃え尽き症候群)を防ぐには?

共に考えながら、日本にあったコーチングシステムの構築を目指します。

開催日:2018年3月3日(土)13時(昼食を済ませてきてください)〜3月4日(日)12時

会場:程野区民センター(〒399-1403長野県飯田市上村程野93)

受講費:1万5000円(宿泊代、夕食 朝食代を含む)

参加資格:コーチ、アシスタントとして自転車チームに携わる全ての人

定員:30人

申込期間:2018年1月20日〜2月15日(定員に達し次第、締切)

申込み・問合せ:福島康司(相沢)

kojibernard@gmail.com

TEL 090 8300 9744

主催:ボンシャンス

後援:長野県自転車競技連盟

 

講師 フランソワ・アントワン

フランス・アミアンのJules Verne大学でトレーニングとパフォーマンス(BAC+3)のディプロマを取得。フランス車連FFCのコーチエデュケーターライセンス取得。フォルマシオンでコーチの育成セミナーをする傍らセーヌマルティン県の選抜チーム、ピカルディー地方の選抜チームの監督を務める。

通訳 小島裕樹

日本自転車競技連盟1級審判(ロード・トラック・シクロクロス)、日本体育協会公認コーチ、ラジオツール(日本語、英語、フランス語)、翻訳(仏語、シクロクロス教本、自転車学校テキストなど多数)。FFCのコーチ研修エデュカトウール受講経験あり。