電動アシスト自転車で参加できます!
おもいやり1.5mマグネット頒布
自転車活用推進研究会では、クルマのドライバーに自転車を意識してもらう動きをより確かなものにするため、思いやり1.5mマグネットシートの頒布を始めることにしました。
クルマ側に自転車を認識してもらう運動が世界的に起きています。2015年11月から愛媛県で始まった「おもいやり1.5m運動」を日本中に拡げるため、伊豆の民間団体が愛媛県の了解を得て、マグネットシートをつくりました。これらのシートはクルマの後背部に掲げるもので、自分の運転を再認識するとともに、追随するクルマに呼びかけることを企図しています。「Baby in Car」などと同じく、マナーとモラルに訴えるためのもので、義務も法的根拠もありません。クルマを所有している人に貼っていただくと同時に、家族、友人知人にもお呼びかけいただきたいのです。車道上の自転車通行位置明示も増えてきました。ドライバーの意識改革の環境は整いつつあります。もう一押し、ご協力をお願いいたします。
NPO自転車活用推進研究会・小林成基 遠山郷サイクリング倶楽部
マグネットシート申し込みはこちら https://www.cyclists.jp/1m50/
フランス式自転車コーチングセミナー開催
【長野県】ボンシャンス「フランス式自転車コーチングセミナー」3/3〜4開催
長野県飯田市上村をホームタウンとする自転車ロードレ-スチーム「ボンシャンス」では、スポーツサイクルのスキルを教える2日間の「フランス式自転車コーチングセミナー」を開催する。
講師としてフランスのコーチ認定資格所有者 フランソワ・アントワン氏を迎え、サイクリングスキルに精通した通訳が対応する。クラブチームの人、サイクリング協会のインストラクターなどサイクリングスキルを教えてみたいと思う人なら誰でも参加可能。
フランス式自転車コーチングセミナー
・18歳以降にピークを迎えられるように指導するにはどうしたらよいか?
共に考えながら、日本にあったコーチングシステムの構築を目指します。
開催日:2018年3月3日(土)13時(昼食を済ませてきてください)〜3月4日(日)12時
会場:程野区民センター(〒399-1403長野県飯田市上村程野93)
受講費:1万5000円(宿泊代、夕食 朝食代を含む)
参加資格:コーチ、アシスタントとして自転車チームに携わる全ての人
定員:30人
申込期間:2018年1月20日〜2月15日(定員に達し次第、締切)
申込み・問合せ:福島康司(相沢)
kojibernard@gmail.com
TEL 090 8300 9744
主催:ボンシャンス
後援:長野県自転車競技連盟
講師 フランソワ・アントワン
フランス・アミアンのJules Verne大学でトレーニングとパフォーマンス(BAC+3)のディプロマを取得。フランス車連FFCのコーチエデュケーターライセンス取得。フォルマシオンでコーチの育成セミナーをする傍らセーヌマルティン県の選抜チーム、ピカルディー地方の選抜チームの監督を務める。
通訳 小島裕樹
日本自転車競技連盟1級審判(ロード・トラック・シクロクロス)、日本体育協会公認コーチ、ラジオツール(日本語、英語、フランス語)、翻訳(仏語、シクロクロス教本、自転車学校テキストなど多数)。FFCのコーチ研修エデュカトウール受講経験あり。
【番組告知】わたしの家は雲の上
あす24日(水)夜9時からBS朝日で「わたしの家は雲の上~南信州下栗 家族ものがたり~」が放映されます。http://www.bs-asahi.co.jp/hikyou-shimoguri/番組では主人公の真由美ちゃんが自転車で、当倶楽部おすすめの「下栗のつづら折りコース」を走ります。さらに自転車で行ける絶景ポイントも映るのでぜひご覧ください。
遠山郷×ボンシャンス
2018年の遠山郷は、上村をホームタウンとするボンシャンスと9の講習会&イベントを開催予定。詳細は後日発表となりますが、おもなイベントは、しらびそチャレンジ2018春(ヒルクライム)、下栗の里チャレンジ(初心者向けヒルクライム)、ローラー講習会+霜月祭りの3つです。
しらびそチャレンジ(5月19日(土)開催決定) 詳細 https://shirabisochallenge.amebaownd.com/
下栗の里チャレンジ(秋の開催予定)
ローラー講習会+霜月祭り(12月の開催予定)
主催する飯田商工会議所遠山郷支部によると、新企画「下栗の里チャレンジ」では、霜月祭りの神社巡りもあるそうです。ふるってご参加ください。